えびの市議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会(第 6号12月11日) 閉会
答弁としては、西郷耕地七号線沿いの水路下流で床下浸水被害のあった家屋周辺の部分的調査を行うもので、浸水被害の軽減を図るために用水路、排水路などの断面、流下能力などの検討、調査を行い、被害軽減にどこまで対応できるかも調査し、計画する予定とのことでした。 また、委員からは、今回は部分的調査等とのことであるが、それでは西郷、湯田、永山、島内の全地域の浸水被害解消にはつながらない。
答弁としては、西郷耕地七号線沿いの水路下流で床下浸水被害のあった家屋周辺の部分的調査を行うもので、浸水被害の軽減を図るために用水路、排水路などの断面、流下能力などの検討、調査を行い、被害軽減にどこまで対応できるかも調査し、計画する予定とのことでした。 また、委員からは、今回は部分的調査等とのことであるが、それでは西郷、湯田、永山、島内の全地域の浸水被害解消にはつながらない。
翌日の二十一日に、茨城県常総市にこの台風十五号は襲来し、鬼怒川を増水させ、常総市内で床上、床下浸水被害が発生しました。このことについて、最近の新聞報道の見出しに、「水門管理の不手際で浸水、市が二千七百五十四万円賠償」との記事が掲載されました。常総市は水門管理に不手際があったことを認め、床上浸水の家屋、復旧費、水損した乗用車、霊柩車など二十三件で合計二千七百五十四万円を賠償しました。
大堂津地区の近年の浸水被害の状況につきましては、平成十七年九月の台風十四号、平成二十年九月の台風十三号により床下浸水被害が発生しました。 この地区の抜本的な浸水対策につきましては、排水ポンプを設置し、強制排水を行うことになりますので、従来の排水機場方式よりも効率的な工法であるゲートポンプ方式について調査、検討を行いました。
次に大堂津地区の冠水につきましては、平成十七年九月の台風十四号で四十三戸の床下浸水被害が発生しましたが、台風の規模が大きく、大潮が重なり細田川への雨水排除ができなかったのが原因であります。平成十七年以降、出水の状況を観察してきましたが、このような原因による被害は今のところ発生しておりません。
平成五年の台風七号、平成十七年の台風十四号、平成十九年の台風五号、いずれも強風雨を伴い、洪水により五ヶ瀬川がはんらんし、多くの床上・床下浸水被害と農地の埋没被害、そして道路の冠水、決壊など、甚大な被害が発生した台風であります。 特に平成十七年の台風十四号においては、旧北方町内で床上三百六十二戸、床下百六十戸の浸水被害が発生したのであります。
次に、大堂津地区の冠水につきましては、平成十七年九月の台風十四号で四十三戸の床下浸水被害をもたらしましたが、抜本的な対策となりますと排水ポンプ場の設備が必要となり多額の費用を要するため、早急な整備は困難であります。幸いにして平成十七年の浸水以降においては被害の報告は受けておりませんが、今後の出水の状況等を調査観察し、検討してまいりたいと存じます。 次に、星倉橋の整備状況についての御質問です。
恒富町・古城町の内水による床下浸水被害についてのお尋ねでございます。 議員御指摘のとおり、ことしの七月十三日の台風四号により、恒富町・古城町では、床下浸水被害が発生している状況でございます。
また、本県では、家屋の床上、床下浸水被害は三百八十一棟、家屋の全壊が四棟、一部損壊が二十棟、台風による負傷者は九名という被害状況であります。そして、八月二日から三日にかけて、日向市に上陸した台風五号についても、七県で十六名が重軽傷を負っておられます。また、今月の六日夜から七日にかけて、神奈川県小田原市に上陸した台風九号についても、多くの被害を出しております。
北川町下赤区大字川内名九三七五の六番地の裏山から、台風や大雨のたびにあふれた水が谷、畑、坂道伝いに流れ出し、一番低い場所にある家は、床下浸水被害に遭っております。民家の裏に丸石でから積みしただけの石垣がありますが、ここがあらわれ崩れる心配があります。 五、六年前に裏山を伐採した後から、以前にはなかった出水が始まったそうで、山からの水を逃がす側溝を入れかえてほしいと要望しております。
そのために、細見町や岡元地区を中心に家屋の床上、床下浸水被害が出ました。今回は、幸い昼間だったために、家具や商品の移動がある程度できたと聞いています。しかし、浸水の速さは、住民の対応の仕方に影響し、被害の大きさに影響します。そして、それは雨量とダムの放水量との関係が大きく、特にダムの放水、その量に大きく左右されます。
議員御指摘のように平成九年の台風十九号では、祝子・桜ヶ丘地区におきましても床上、床下浸水被害が発生いたしております。この浸水被害を軽減するためには、排水ポンプ場を設置し強制的に内水を排除する対策が必要でございます。しかしながら、県管理河川の整備率が低い水準にとどまっている現状では、築堤や河道拡幅が治水対策の中心であり、ポンプ場の早急な設置は大変厳しいのが実情でございます。
今回の集中豪雨では、浦城町の折川内川流域一帯でも、家屋の床上・床下浸水被害が多数発生しており、早急な浸水防止対策が必要となっております。折川内川は、県管理となっておりますが、当地区の浸水対策につきましては、平成八年度から市で事業を着手しております折川内橋のかけかえにあわせて対応を検討してきていただいております。